埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手と、乃木坂46の衛藤美彩さんといえば、2019年に結婚していますね。
野球選手とアイドルということで驚きの声があがっていましたが、お子さん2人にも恵まれています。
源田壮亮選手と衛藤美彩さんの馴れ初めは、何だったのでしょうか。
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
【画像】源田壮亮選手と衛藤美彩の馴れ初めは?
源田壮亮選手と衛藤美彩さんの馴れ初めは、2018年までさかのぼります。
衛藤美彩さんは当時、『プロ野球ニュース 2018』の月曜日キャスターを務めていました。
衛藤美彩さんは兄と弟が野球をしており、もともと詳しかったのだとか。
乃木坂46の「46」にかけて、二遊間の選手にインタビューをすることに。
その第1回目に登場したのが、源田壮亮選手でした。
番組スタッフも、話しやすそうな同学年で同郷の選手を、と配慮したそうです。
最初は源田壮亮選手が塩対応で、「愛想がないな」と思うほど。
その後、共通の知人に地元・大分県の友達がいたり、共通点が多く仲良くなったそうです。
源田壮亮選手はアイドルに無知でしたが、衛藤美彩さんがきっかけで見るように。
そして、乃木坂46を卒業した際、源田壮亮選手から告白を受けます。
これに衛藤美彩さんは快諾したそうです。
結婚へ
2019年3月に、アイドルグループ乃木坂46を卒業した衛藤美彩さん。
卒業後すぐに源田壮亮選手との交際が発覚し、ファンも驚いたことでしょう。
その後、衛藤美彩さんの母親と3人で会うことに。
衛藤美彩さんは仕事が入ってしまったのですが、源田壮亮選手が「美彩がいなくても会うよ」と言ってくれたのだとか。
その男らしい対応からも、2人の仲はどんどん深まっていきました。
不倫報道
衛藤美彩さんと2人そろってテレビ番組に出演し、おしどり夫婦として人気があっただけに、驚きですね。
不倫相手は高級クラブで働いていた女性で、すでに関係は1年以上になるとのこと。
2025年1月7日には、源田壮亮選手が自宅に帰っていないことも報じられています。
「源田選手が衛藤さんに“決別LINE”を送ったと報じられたのです。不倫が報じられて以降、源田選手は衛藤さんと2人の子どもが待つ自宅に帰っていないそう。不安に思った衛藤さんが源田選手に連絡したところ、源田選手からはLINEで“あとは弁護士と話してほしい”といった文面が送られてきたといいます」
yahooニュース
さらなる批判を集める中、源田壮亮選手は球団施設で公開謝罪。
自身のインスタグラムにも、謝罪文を掲載しました。
衛藤美彩さんもインスタグラムを更新し、
「夫婦共に前を向いて歩んでいく」
と発表。
離婚はしない方針のようです。
【画像】源田壮亮選手と衛藤美彩は不妊治療を経験!
衛藤美彩さんは、不妊治療の末に、2人とも出産したことを明かしています。
源田壮亮選手のチームメイトは皆お子さんがいて、なるべく早いタイミングで授かりたかった衛藤美彩さん。
1年経っても妊娠しなかったので、クリニックに行くと、多嚢胞性卵巣症候群と診断されます。
排卵障害の治療を始めるも、治療は痛くてお金がかかるため、精神的にきつかったそうです。
そんな中、旦那さんは衛藤美彩さんに寄り添い、励ましてくれました。
その結果、2回目の体外受精で長男を授かっています。
そして2人目も、2回目の体外受精で授かりました。
しかし出産までには、2回の切迫流産も経験し、不安な日々を過ごしたそうです。
大変な経験をしましたが、今は「2人に会えてよかった」という気持ちでいっぱいとのこと。
旦那さんも協力的で、夫婦でつらい時期を乗り越えたのですね。
【画像】源田壮亮と衛藤美彩は子供が2人いる!
源田壮亮選手と衛藤美彩さんの間には、お子さんが2人誕生しています。
2022年1月:長男・みーくん
2023年12月:長女
名前は公開されていませんが、長男はSNSで「みーくん」と呼ばれているようです。
「み」がつく名前なのでしょう。
長女の名前は公表されていませんが、衛藤美彩さんに似て美人さんになるでしょうね。
源田家では育児法の「ジーナ式」を取り入れ、息子さんは19時半には1人で寝てくれるのだとか。
ジーナ式とは、赤ちゃんの1日の生活スケジュールを決め、習慣化させること。
ジーナ式が成功すれば、赤ちゃんの寝かし付けが一気に楽になるのだとか。
源田壮亮選手はかなり育児に協力的だったようで、衛藤美彩さんも感謝していました。
まとめ
今回の記事は、
・源田壮亮選手と衛藤美彩の馴れ初めは?
・源田壮亮選手と衛藤美彩は不妊治療を経験!
・源田壮亮と衛藤美彩は子供が2人!
こちらの内容でまとめました。
源田壮亮選手と衛藤美彩さんは、インタビューがきっかけで出会い、乃木坂46卒業後に交際に発展しています。
不妊治療の末に2人のお子さんをさずかっており、育児も協力していたようですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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