浅田真央さんといえば、日本を代表するフィギュアスケート選手と言っても過言ではないですね。
バンクーバーオリンピックでは銀メダル、その後も世界選手権で優勝するなど、輝かしい経歴の持ち主です。
現役を引退した現在も、メディアに引っ張りだこの浅田真央さん。
いったいどれくらいの年収を稼いでいるのか?と話題になっています。
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
【2024最新】浅田真央の年収は4億超え!
浅田真央さんの年収について、ご紹介します。
浅田真央さんの年収は、
4億円越え
と推定されています。
現役時代は試合に出たりCMにも引っ張りだこで、年収はおよそ5億~6億円と言われていました。
もちろん衣装代やスケート靴代、コーチ代などの出費も多いはずですが・・・
かなりの額を稼いでいたことは、間違いはありません。
当時の収入を考慮したうえで、4億円以上と予想します!
では、現在はどのような収入源があるのかを見ていきましょう!
【2024最新】浅田真央のテレビ出演など5つの収入源を調査!
次に、浅田真央さんの5つの収入源について、見ていきたいと思います。
浅田真央さんの主な収入源は、以下の5つとされています。
①CM出演
②バラエティなどのテレビ出演
③雑誌出演
④アイスショー出演
⑤スケートリンク運営
それでは、浅田真央さんの収入源を一つずつ見ていきましょう。
浅田真央の収入源①CM出演
CM出演料に関しては、4000~5000万円まであがっていると言われているようです。
引退時点で浅田真央さんがCMやイメージキャラクターを務めていた企業は、全部で9社。
2024年に放送されたCMは、以下の通りです。
- 宝酒造『松竹梅白壁蔵 澪』
- 森永乳業『企業』『ビヒダスプレーンヨーグルトBB536』
- エアウィーヴ
- ジャパネットたかた『エアウィーヴ NEW敷布団肩やわ<1-307011-1>』
- クリヤマホールディングス『企業』
- 「キュ?サイ ひざサポートコラーゲン」
浅田真央さんは、2022年の「女性タレント CMギャラリスト」で第7位にランクイン。
同率7位には女優の天海祐希さんや米倉涼子さん、戸田恵梨香さんらが並んでいました。
2023年の「CM露出タレントランキング」では、急上昇部門で3位になっています。
浅田真央さんほど知名度があって好感度が高い方ですと、どの企業も広告に起用したいですよね。
浅田真央さんのスポンサーは、佐藤製薬や日本航空株式会社など、大手企業が名を連ねています。
有名人の収入として、もっとも高価なのがスポンサー、CM収入ですね。
引退後もスポンサーが減らないのは、本当にすごいことです。
浅田真央の収入源②バラエティなどのテレビ出演
テレビの出演料は、現役時代1本150万円と言われていました。
なんと現在は、倍の300万円になったそうです。
「今までは出演料やスポンサー料から、一定の割合をスケート連盟に収めていましたが、今後はそれもなくなります。さらにコーチ費用やリンク使用料も、選手時代ほどはかからなくなる。現役時代から2億円以上の年収があったと言われる浅田さんですが、プロになれば倍の4億円は見込めると思います」
引用:女性自身
とはいえ、アイスショーの出演などで多忙なので、テレビ出演に割く時間は減っているようですね。
浅田真央の収入源③雑誌出演
2023年までは「きものSalon」「美的」などの雑誌の表紙を飾っていました。
2024年も「きものSalon」など、安定した雑誌の出演をこなしています。
雑誌に有名人をキャスティングするときの相場は、20~50万円ほど。
人気スポーツ選手は、40万円~と高額になるそうです。
モデル・グラビアアイドル:30万円~
俳優・女優 :50万円~
歌手・ミュージシャン :50万円~
アイドル :20万円~
芸人 :50万円~
スポーツ選手 :40万円~
スポーツ選手はタレントよりメディア露出が少ないので、希少性があってギャラが高額になる傾向があるとか。
ちなみに浅田真央さんは、引退後は解説者として活躍することが期待されていました。
しかし、それは断ったようです。
「自分が本当にやりたいと100%思えなかったというのと、ちょっとルールがあまり詳しくないので」「ルールをちゃんと100%自信を持って、皆さんに解説できない滑ってるほうが自由にできるかもしれない」
引用:女性自身
自分を冷静に分析して、解説者はやらない方向になったようです!
浅田真央の収入源④アイスショー出演
日本国外からの人気もすさまじく、浅田真央さんの海外ファンが押し寄せるほど。
アイスショーを見るために、わざわざ来日されることも多いそうですよ。
浅田真央さんの代名詞といえば美しいトリプルアクセルですよね。
ぜひ生で見たいというファンが多く、アイスショーはなかなかチケットが取れないのだとか。
アイスショーのチケット代は、以下の通りです。
アリーナS席 10,000円
スタンド席 7,000円
そして、アイスショーの出演料は、メイン出演で100万~1000万円とのこと。
もし1度の出演で1000万円ほどであれば、相当な収入源になりますよね。
浅田真央さんのアイスショーは、開催都道府県民先行というシステムが導入されています。
今まで遠征できなかった人でも、気軽に観にいきやすいですよね!
浅田真央さんはアイスショーにそなえ、バレエやジャズダンス、キックボクシングなどを学んでいるそうですよ。
セカンドキャリアとしてアイスショーを選んだのは、大ファンの浜崎あゆみさんが影響しています。
「中学生の時に初めて浜崎あゆみさんのライブに行って、スケート界でこういったショーをやっている方がいないなと思って。浜崎あゆみさんは、いろんな衣装で、いろんな歌を歌って、いろんな表現をされている。私はフィギュアスケートでこんなショーをやりたい、と思ってずっときました」
引用:モデルプレス
浅田真央さんのアイスショーへのこだわりが分かりますね!
浅田真央の収入源⑤スケートリンク運営
これは浅田真央さんが、昔から思い描いていた夢だったとか。
子どもから大人まで通える「スクール」と、世界で戦える選手を育てる「アカデミー」を設置。
「スケートリンクを作るのは長年の夢でした。選手の頃から、こんな理想のリンクがあったらいいな、という思いがずっとありました。子どもの頃から、スケートリンクの環境がとてもいいとは言えず、一般滑走で練習するのに苦労したし、なかなか自由に貸し切りリンクを取ることができませんでした。」
引用:集英社
選手時代に感じた思いを胸に、アカデミーで学ぶ選手をサポートできるようこだわったそうです。
浅田真央さんは、株式会社立飛ホールディングスと提携し、「MAO RINKPROJECT」を進めてきました。
そして、2024年11月11日、アイスリンク「MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI」を開業したのです。
個人の名前がついたフィギュアスケートリンクは、国内初の試みだそうですよ。
まだオープンしたばかりですが、今後生徒が増えれば大きな収入源になりますよね!
なんとテラス付きのトレーニングルーム、バレエやダンスレッスン用のスタジオ、レストランもあります。
あの浅田真央さんに教えてもらえるとなると、応募者が殺到すること間違いなしですね。
まとめ
今回の記事は、
・浅田真央の年収は4億超え!
・浅田真央のテレビ出演など5つの収入源を調査!
こちらの内容でまとめました。
浅田真央さんは現役引退後もスポンサーが離れず、CMにも引っ張りだこで、推定年収4億円越えと言われています。
アイスショーの出演や、スケートリンクの運営もあり、今後も年収が跳ね上がっていきそうですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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